8月10日に発刊された公益財団法人日本交通公社(JTBF)が発行する機関誌『観光文化』第250号(2021年夏号)に小磯代表理事が「巻頭言」を寄稿しました。
今回の『観光文化』のテーマは、「観光振興に貢献する地方公立大学」で、全国各地での観光振興等に向けた公立大学の取り組みがていねいに紹介されています。小磯代表理事は、自身の釧路公立大学での経験を踏まえて、地方の公立大学が地域の課題に対応し、貢献していくためには専門の研究者と地域をつなぐコーディネート機能、医療の世界でいえば総合医の役割が必要だろうと述べています。
『観光文化』250号は下記からご覧になれます。
https://www.jtb.or.jp/publication-symposium/book/tourism-culture/tourism-culture-250/