月刊誌『コロンブス』8月号の書評で、小磯代表理事の著書『地方の論理』が紹介されました。見出しは「自前の知恵と手法があればコロナ禍でも地域は成長できる」。紹介者は渡部晶氏(財務省大臣官房文書監理官、前沖縄振興開発公庫副理事長)です。渡部氏は、特に沖縄の振興戦略を同じ辺境の地域である北海道と対比させながら考察した点に興味を示されていました。