令和4年度から北海道市町村振興協会の事業として北海道内の市町村職員を対象に「政策力形成ゼミナール」がスタートしています。

将来の北海道における地域政策を担う自治体職員の政策能力の向上に資するため、大局的な視野での考察、分析の力を養うことを目指しており、小磯代表理事が主任講師を務めておりゼミナール全体の統括を行っています。

毎年8月と10月の2回に分けて実施して、それぞれ2日間にわたって集中的な講義、討議等を進めています。

今年度は、第3回目の実施となりますが、北海道内の市町村から11名の職員が参加しています。

8月22日に始まった政策力形成ゼミナール