基調講演では、沖縄の本土復帰50年の節目に当たり、沖縄と北海道の関係を歴史的な視点から探り、中央の論理に振り回されることなく、独自の物差しを持って主張していくことが重要であること。そこでは地方がバラバラでは力にならない。沖縄と北海道が手を結ぶことで、その解決の道筋が開ける。そこに「どさんこ・しまんちゅうプロジェクトの意義があることを訴えました。

また、その後の沖縄関係者との鼎談にも参加し、今後の南北交流を進めていくことの大切さを確認しました。

沖縄タイムスの記事

講演の様子