12月25日に、道東のまち標茶町で「まちづくり町民講座」が開催され、北海道大学公共政策大学院の山崎幹根教授とともに、小磯代表が講演を行いました。クリスマスにもかかわらず、約40名の町民が聴講してくださいました。講演後は、佐藤吉彦町長を交えて地方創生について、鼎談も行いました。

翌26日は、町内にある雪印メグミルク磯分内工場を、北川俊幸工場長のご案内で見学しました。同工場では現在、2020年度下期の稼働を目指してバター新棟等建設が進んでいます。酪農貢献を掲げて、地域とともに歩む同社のさまざまな取り組みをご紹介いただき、行政と民間企業の連携の重要性を改めて認識できた時間でした。